四日市の西隣、菰野町竹成の太平山松樹院(大日堂)というお寺の境内に、神仏混淆となっている全国でも珍しい五百羅漢がある。
 盛り上がった小高い築山に立ったり、座ったり、空を仰いだり、うつむいたり、大小の石仏が肩を寄せ合うように並んでいる。表情も喜怒哀楽さまざま…「親の顔が見たけりゃ五百羅漢へ…」といわれるように、この中には必ず親や子に似た顔が見られるとか… 素朴で表情豊かな野の仏として親しまれている。

神仏仲良く・竹成の五百羅漢

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