世界遺産となっている飛騨白川郷は、合掌造りの民家を多く残した昔ながらの集落群である。世界遺産に指定されて以来、高速道の整備と相まって観光客が激増しているが、民宿、土産物店、飲食店などは「看板は一店一枚」を原則とし、村の人々は合掌造りの家屋で暮らしているのである。民家の周りには、四季それぞれの花がその風情を引き立て、カメラマニアには絶好の被写体になっている。
 

天台宗の建築様式をくむ明善寺の鐘楼門

国指定重要文化財となっている和田家…筑後300年、そのどっしりした重厚な造りは、時代を耐え抜いててきた風格と威厳を漂わせている。

世界遺産・飛騨白川郷散策

梅雨時の白川郷

 白川郷には、バスツアーなどで四季を通じて訪ねたが、じっくり撮影できたのは小雨煙る梅雨どきであった。